職人ワザ、とびひ、にじみ絵

我が家のすぐそばに、大内氏の菩提寺龍福寺があって、工事中でずっと隠れてました。
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工場のように完全に隠しちゃったのは2006年からだそうです。
5年ぶりに日の目を見たわけですね~。
で、「当初の状態に復原する方針」から、屋根は瓦葺きから檜皮葺きになったので
山口の人に馴染みのあった姿ではないようです。イマイチよくわからないのだけど、この建物は
元の龍福寺が明治14年に火災に遭い、大内氏の氏寺興隆寺の釈迦堂を移築したものが今ある本堂
なんだそうで、それがもともと檜皮葺だったのかな・・・と・・・で、改修で瓦になって、こたびまた檜皮葺。
「桧皮葺」と「檜皮葺」とあって、混乱したんですけど、どっちも「ひわだぶき」なんですよね?
檜皮葺屋根造り は、この龍福寺、山口では瑠璃光寺もそうなんだそうで、
奈良県の室生寺と長谷寺、そして広島県の厳島神社にもあるんだそうです。
桧皮葺とは、桧の皮を精製した材料を、竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法で、
桧皮葺職人さんのブログに今回の工事の工程など詳しく、また楽しく出ています。
この中には龍福寺のことのほかに、瑠璃光寺のその屋根に小動物が穴を開けたり、
また屋根にご飯の固まりを発見したり(からすではないかという)と
職人さん泣かせのニュースもありで楽しいです。
まったく知らない分野のお話って楽しいです。いろんな工夫や苦労が興味深い♪
http://blog.canpan.info/hiwadaya/
ワタシも数年前初めて見て、文字通り度肝をぬかてしまったのが現在の建築方法。
もうどこかである程度作ってあるものを小型のクレーンで組み立てるだけ。
だから基礎さえ出来てしまえば、朝なかった家が夕方には忽然と現れてるワケです。
これはひょっとして家を建てるのが安くなったんだろうか?
同時に職人がいなくなったということでもあります。今は素人でも作れるそうです。
屋根でトンテンカンやってる音もそういえば聞かないし・・・だいたい釘なんてうってるのかしらん。
ワタシはアイラブ職人さんな人なので、ちょっと寂しい・・・
「原発の事しってほしい」でもあったけれど、設計が完璧でも造ってるのは素人・・・
という一節もあり、なんだかフクザツ・・・
今回の龍福寺改修工事も、各地から職人さんがお手伝いにきたみたいです。
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6月には公開するでしょうか・・・♪

GWの黄砂からずーーっと目と顔が不調です。(笑・まあ顔面の皮膚ということ)。
目はただれてるのもあるけれど、目が弱ってしまって、そよとの風、それが花粉だとかそれ以前に
空気抵抗にでさえ涙が出るので、花粉の時期じゃないのに相変わらずデカめがねです。
しかも顔中かゆいぶつぶつになり、かかりつけの先生には「とびひじゃないの?」といわれ
抗生物質を処方されました。とびひって・・・こどもじゃあるまいし・・・
どうも皮膚の免疫(バリア機能)が低くて普段悪さをしない常在菌にすぐやられているようで・・・
皮膚科の先生じゃないので、しかもアレルギー専門でもない・・・がんとかパーキンソンとか
難病とか現代医学では治らないとかそういう人たちがいっぱいいるとこなので・・・
ほんまかいなと思いつつも薬を飲んだら劇的に治ってきたのでやっぱとびひだったかも☆
抗生物質って・・・やっぱ西洋医学の誇るべき薬です♪
でも飲みすぎると良い菌も殺しちゃって喉にかびが生えるこりすです(弱っ!と旦那が・・・)

小学校入学までお世話になったにじみ絵の先生に久々お会いしてお茶などしつつ
チビの今までの作品をいただきました。
3原色使って、最初は一色、次は2色、この一年は3色。
時間をたっぷり使ってとてもたのしんでいたとか。
1色。4歳頃。
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2色。5歳頃。
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3色。6歳頃。
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最後の1,2ヶ月は3色用意しても2色しか使わなかったそう。黄色とピンクはチビの大好きです。
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青とピンクはワタシの大好き(笑)チビ6歳の作品。
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たった3色ですがいろいろな絵(?)があり、楽しんだ様子が伝わってきました。
にじみ絵、続けたかったけれど先生の都合もあり、これにて終了でちょっと寂しい・・・

毎日楽しく学校に行ってるチビ。
学校では、テレビがないと言って「最悪~」って言われたり、「夜ご飯4時」と言ったら
「ありえな~~い」とか言われてるようです(笑)
で、その4時の夜ご飯中にあそぼあそぼってインターフォンがしょっちゅうで・・・
でも4時にご飯食べて5時宿題やって6時お風呂入って7時に寝るから、
やっぱり遊ぶ時間がない・・・
しかも、このあたりの子は子どもだけで自由に公園で遊んでるようで・・・
大きい子がいればまだしも、1年生だけで放置するのは勇気が出ない・・・

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この記事へのコメント

2011年05月27日 05:28
瓦葺きから檜皮葺きに戻った意味が後世に正確に伝わるのかどうか、興味深いですね。しかし、こういう専門職の職人さんもご多分に漏れず高齢化しているのでは..
心配は尽きません♪
愛ちゃんのにじみ絵、こういうのって僕は全然素人だけど、心理学的な興味の対象なんだろうか?
とびひ、笑っちゃいました
そして小学生になっても変わらずの七時就寝、こちらも興味深いです♪
2011年05月27日 06:20
5歳6歳の一品がしゅみだなあ\(^o^)/

我が家もプレハブ!一緒にはならないんだろうけど
聞いていた時間を30分ほど遅れて行ったら
既に家の外観は出来上がっていた。
殆ど・・・秀吉の一夜城みたいな気分だったなあ。

2011年05月27日 07:39
龍福寺、元々は別のお寺の本堂だったんですね。
公開されたら訪れたいものです。
にじみ絵、虹のような美しさも感じます。
2011年05月27日 08:35
以前にもこのお寺の修理の記事ありましたが、いよいよ覆っていたものが取れたわけですね・・
屋根の材質の変化なお話、こういったことに、いたって無関心な私ですが、さすがはこりすさん興味をもたれていますねo(^▽^)o
”にじみ絵”をならう?、そういうお絵描き分野が成立してるのも初耳ですが、これは適当に絵の具とかを流してできあがった絵ではなく、意図的に筆かなにかでかで描きあげたものってことなのでしょうか?
2011年05月27日 08:43
京都の古寺を訪ねると、檜皮葺の屋根をよく見かけますね。あれほど雨が似合う屋根はないと思います。確かに今の時代には職人さんが少なくなった気がします。
昔の家は木を組み合わせてあるから、解体や移築が簡単ですが、今は家も使い捨ての時代なんですかねぇ。
にじみ絵、その時代によって味わいがありますねぇ ♪( ´▽`)
達さま
2011年05月27日 08:44
そうなんですよね、それらの意味もHPなど調べたり工事現場での説明読む人じゃないと分からないし、そうだとしても突っ込んだギモンの答えにはならないし、伝える気があるかどうかも怪しく、発掘工事もしてるそうで一部専門家の知的好奇心を満足させているだけに過ぎないのではないかと思ったりします☆にじみ絵、ワタシも実際そう思っちゃうんですが、どうも色を混ぜて他の色が出来ることやにじんで行く様子や補色(青を見てると赤が見える)なんかを大事にしてるようです。奥が深いシュタイナー教育の一環なんです~☆難しい☆とびひ、信じられないです…でも抗生物質のおかげでまともな顔になりました。7時就寝、実際は完全にワタシがこのサイクルにはまっていて、大人の電話連絡などの用事に支障をきたしております…
└|∵|┐高忠┌|∵|┘ さま
2011年05月27日 08:47
2色、3色でまあいろいろよくやるなあと感心です。「にじみ」絵なので書いてる間にどんどん変化するようで、楽しんだようで嬉しいです♪ええ~高忠さんとこも?じゃあこの組み立て方式建築って最近というかもうけっこうな年月がたってるんでしょうか???そうだとするとますます技術者はいなくなってるのでしょうね…。秀吉の一夜城!!まさしく~~~!あれってほんと度肝抜かれました(笑)ワタシの小さいときはまだトンテンカンだったのになあ~???
桃源児さま
2011年05月27日 08:50
本堂、そうみたいなんです。どうも親切な解説があまりなくて…工事現場の作業中の人に聞くわけにも行かず☆「復元」って難しいですね、移築改修いろいろしてて、いつのを復元するのか…。中の様子も早く見たいですね!にじみ絵、虹のようなのはまさしく虹で、はしごのようなのはまさしくはしごなんだそうです(笑)
風子さま
2011年05月27日 08:53
はは、えーっとサビエル教会が、元の形に復元されなくて大問題になったんですよ、だけど龍福寺は問題にならないんだな~と思って興味ひかれた感じです(笑)まあ教会の方は市民から多額の寄付金もあったのでお金を出したからには、と言うのがあったんでしょう♪にじみ絵はシュタイナー教育でやる授業で、ぬれた画用紙に1色ずつ筆でにじませて描くんです。なので描いてる内にどんどん変化しますね。なかなか面白いです。
よしおさま
2011年05月27日 08:57
檜皮葺、風情がありますね♪でもカタチによっては雨漏りやいろいろ工夫が必要みたいで、それがなかなか興味深く知恵が詰まってる感じがします。使い捨て(涙)作るのも簡単なら捨てるのも簡単…ですかね、ヨーロッパのように100年200年って感覚はもともとないですしね。にじみ絵、1年ごとに1色増えていくんですよね。にじんでいく様子や色がまじっていく様子なんかを描きながら楽しんでいくようです。描いてる様子が見たかったです♪
2011年05月27日 14:07
5年も工事をしていたのなら、結構昔通りに修復されたんでしょうね。
四季折々の植物も楽しめそうです。
黄色とピンクのにじみ絵、空に登る階段みたいです。
2011年05月27日 17:26
こりすさん、こんにちは
>5年ぶりに日の目を
長い年月の修復工事をされていたのですね。
6月公開されたら、こりすさん行かれるのですか?
顔の不調、いろんなところに影響があり大変ですね。
>喉にかびが生えるこりすです
えーっ!喉にカビが生えるのですか?どんな風になるのですか?
にじみ絵、年齢と共に、色使いの変化が面白いですね。
もっと続けたかったですね。先生の都合では仕方ないですね。
2011年05月27日 18:02
こんにちは~♪
大内氏の菩提寺龍福寺が5年の年月をかけて
6月公開されたらブログUPお願いします
とびひは抗生物質のお陰で治ってよかったですね。

にじみ絵は水彩で時々イタズラをしていますが、色の変化が楽しいですね。
どの作品も素晴らしいです
2011年05月27日 23:12
チビちゃんのにじみ絵、いいですね~♪
私は最後の作品が好き!
チビちゃんの学校での会話、皆のリアクションがおもしろいです~(笑)。いまだ、こりす家では7時就寝を守っているのがまた凄い!!
雨漏り書斎主人
2011年05月27日 23:53
最近はプレファブばかりで、大工(九)は、大八に成り下がったとの噂もはらなりぃ ww

檜皮葺  そこそこの神社でフツーに見られると思うんですけどねぇ?
2011年05月28日 00:31
こんばんわ
絵の心得の『こ』の字もない僕にとって、一色や二色でこんなにも絵が出来てしまう事が驚きです。
だってね、僕がこのくらいの時って、とにかく色んな色使って書いてたけど、どれ一つ人に理解された事がないのであります

ちょっとだけ、他の子供達とサイクルが違うんですね。
でも仕方ないですよね。そのサイクルで上手くいってるんですから。

ちなみに僕のとある休みの日、
朝7時半に寝て、夕方4時半にどさんこワイドと共に起きる。
こっちの生活の方が『ありえない~』ですよね
自分で言うなってね…。
2011年05月28日 06:06
こういうお寺は宮大工さんが作るんでしょうね。一般の家を作る大工さんとはまた別だと思います。そういう大工さんも少ないだろうな。だから全国から集まってくるのね。

今の家はコスト追求していくと、工場で部品作って、現地で組み立てるという方法に行き着いたんでしょうね。現場で現物合わせで作るんじゃ時間もコストもかかるのは当たり前ですから。まぁ、それじゃ面白くないって気もしますね。

午後4時に夜ご飯に7時就寝。どこかで一般人の生活時間帯に合わせることになるでしょうねぇ・・・俗世間に染まっていくチビちゃん・・・これも運命です。
ブルー・ブルーさま
2011年05月28日 06:40
4月には屋根が取れてたのが伸びて今月末になったそうで…なんやかや時間かかってるみたいです。古い木も、腐ったとこは除いて新しい木で補強して、などと手間をかけたそうです。同時に発掘調査もしたみたいで、時間もコストも相当かかってますね♪階段ののにじみ絵、良いですよね、天国のかけはし~と思って聞くと「おうちとはしご」とか現実的な返答をしたチビです
kirariさま
2011年05月28日 06:44
このお寺はほんと家の裏手なのですぐなんです、公開したらすぐ行きますよ~♪顔のとびひ、まさかとは思ったけれどあまりにも劇的に治りました☆やれやれです。チビでさえとびひになったことないのに~(笑)えーーって(笑)驚いてくれて妙に嬉しいです(笑)昔は効果のない風邪にも抗生物質出しましたでしょう、5日も飲んだくらいでしょうか、喉に白い水玉ができます♪あれはカビなんだそうで…☆薬やめたら治ります☆にじみ絵、ほんとに続けたかったです~。これはシュタイナー教育の一環なんですが、やっぱシュタイナー学校に行かないと…残念☆
ミモザさま
2011年05月28日 06:48
ワタシ山口に来て、気付いたときにはもう工場のような建物の中に隠れていたので、復元前のを見損なってるんですよね~。まあでも家のすぐ裏手というのもあって、公開したらさっそく行きたいと思ってます♪にじみ絵、絵というのはいろんな技法があるのでしょうが、にじみ絵は特に就学前の子どもにとても良かった気がします。良い絵を描くとかでなく色を楽しむ体験、って言うのが良いなあって思います♪
komichiさま
2011年05月28日 06:52
にじみ絵、続けられないのが残念です~~~。でも幼少時にこういう色を楽しむ体験が出来て本当に幸せだな~って思います。学校、別に言わなければ良いのに…と思うんですが、言う機会があるようで、チビ自身も相手のリアクションが面白いみたいで家で報告してくれマス(笑)7時就寝は、初めての5人以上の団体生活(笑)だしたくさんの情報が怒涛のようにチビを襲うと思われたので、今年一年は家くらい今までと同じにしてあげようと思ってしたんですが、毎日全力投球なチビなので、そうして正解でした~。それにワタシも7時就寝が板についてしまって☆大人の仕事は引き受けられない状態…
雨漏りさま
2011年05月28日 07:22
大工(九)は、大八に~~~なるほどですねえ!家はどんどん建つけれどその過程がさっぱりわからなくなってしまいました☆「大工さんになりたい」という子どももでないでしょうねえ…。檜皮葺屋根の神社、そうでしたっけ(笑)と言うことは職人さんも仕事があるわけですね♪
ブルースカイさま
2011年05月28日 07:28
ワタシも、1色や2色でどう飽きもせずやってるのか不思議でしたね~。大人なら逆にこうはいかないかもですよね☆7時就寝、まあまだ1年生ですから、しばらくは…友達関係に問題にならない程度に続けたいと。現在の7時就寝の問題は、それにつきあってるうちにそれが身についてしまったワタシ!!夜の連絡とか会議に出られないので役員とかから逃げてるんですが、いつかはやらないといけないので、私も子どもとともに少しづつ遅くまで起きるようにしていかなければ…。昼寝もできない私は朝寝て夕方起きるって絶対無理かも!!!やっぱカーテンなどで暗くするのかしらん???
けいつ~さま
2011年05月28日 07:34
そお~か、宮大工さんになるんですね、なるほど~。ワザは宮大工さんが、普通の大工さんは簡略化と低コストと分業になったのかしらん。人件費が一番高い日本ではこういう職人さんが一番コスト高いものね☆まあ仕方ないとは言え、家をトンテンカン造る工程を見るのは楽しいものであったので、ちょっと寂しいですね。そんな事のためにお金かけるわけにも行かないし☆世間とちょっとずれてる我が家、一緒になってやってる私も、夜の電話連絡や会議に出られないという現実が!!!なので役員から逃げ回ってます(笑)ワタシもどこかで一般社会にあわせていくようにしないといけないのです~~~☆
yoshi
2011年05月31日 07:55
檜皮葺、復元作業に携わる職人も少なくなっているでしょうね。
かかる費用も、億の単位でしょう。
かぶり物がとれると、何かすっきりしますね。参拝者、観光客も増え
賑やかになるでしょう。
近くなら、綺麗な雄姿を見たいものです。

yoshiさま
2011年05月31日 08:21
職人さん、やっぱ少ないでしょうね!費用、まったくもっていくらかかってるのか、実は知りたいです!だってスゴイでしょうよ~~~!(笑)被り物、ほんと工場のようにそっけないものだったんで、すっきりです。公開したら見に行きたいと思っています!
雨漏り書斎主人
2011年05月31日 22:09
フライング?
雨漏りさま
2011年06月01日 06:46
今度こそ本当にフライング

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