こりすのつぶやき

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zoom RSS 「葉隠」☆

<<   作成日時 : 2009/03/09 05:24   >>

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普通たいていは2冊づつ読んでいるのが、最近5冊くらい併読するようになった。
ここ数年はイギリス人作家(ブロンテ姉妹やロザムンド・ピルチャーなど)
イギリスが舞台の小説がなぜか必ず1冊入っている。
かと言ってイギリスが好き!な訳でもない。
以前は不思議とロシア人作家(ドフトエフスキーとか)が続いた事もあるからな〜。
この時は「イヤイヤ好きだった」(笑)三島や太宰の時もそうなんだけど
このロシア人特有の(と言うか北国人特有の)深く深く考え抜いた一言一言を書き連ねるのが
分かるような、それでいてそれがイヤで、でもなんか次々読めちゃうという・・・(笑)

雨漏りさまおすすめの本を見る事も多く、図書館にリクエストをかけて
「小説葉隠」では3人の人のを結果的に読んだのだけど、俄然三島由紀夫のが面白かった。
特に彼の場合彼の思想や最後の自決と関連した項目が葉隠に沢山出てくるし、
初版が昭和42年で、当時の「風景」が垣間見えるとこがまた他の葉隠と違って面白い♪

例えば、葉隠で「ここ30年ばかり今の若い侍たちは・・・」という感じで嘆く一文があるのだけど
三島も激しく同意し、最近の男はファッションばかり気にしてると嘆き、さらに
「今に始まったことではない」として江戸初期の浮世絵を見れば当時の華やかがウケた
風俗が分かるものである、と言う。葉隠の作者が隠居生活に入った元禄時代は若侍が
刀のデザイン、鍔や小柄の意匠にまで凝りに凝ったのだという。
今も昔も「どうすればカッコよくみせるかばかり考えてる」事が葉隠では憂い、三島は怒ってる(笑)
でも単純に侍はどう「カッコつけ」ようとしたかがわかって面白かったけど♪
三島はじゃっかん「男の女化」にも怒ってるようだけど、実際葉隠の中でも
「最近は男の脈が女の脈と同じになってきた」と医師の談が出てる。
意気のある男がいなくなったそうで、男に脈同様女用の処置をすると治ったとしてる。
面白いな〜♪とにかく、知らない事を知るのは何て面白いんでしょ♪

それと「写し紅粉を持ち歩く事」のすすめがある。
二日酔いのときや単純に寝起きで顔色が悪いときがあるから薄く紅を引くとよい、という事。
私が初めて社会人になったとき、一番いやだったのが化粧で、その時上司から
そう言われましたね(葉隠の事ではなくて。)。
三島はすなわち切腹の死に化粧だ!と言ってるけど(切腹の前に生気を失わないように
頬と口に紅を引く作法があるらしい。敵に対して恥じない道徳だと言う)。

三島由紀夫は「金閣寺」と「豊饒の海」でちょっとハマった時期があったけど
ものすごく強い意見というか思想がある人って付き合う時はどうか分からないけど
単純に魅力あるなあ、と思う。最後の自決の理由も色々言われてるけどその一つに
「老いへの恐怖」があったと言うけど、ホント「????」面白いな〜人って♪
そんな彼が生き方、それも人に嫌われないような事を示唆する事の多い葉隠が
彼の愛読書だった事も面白い。「武士とは」と言うとこが愛読だったんだろうケド。
私は・・・そこまでして全ての人に良い人である必要があるのかな?なんて思っちゃった・・・
当時の「城に仕える」人達はそうでなければならなかったのかもしれないけど。
最近「全ての人に良い人と思われる」事にあまり価値を見出せない私であった・・・
なんでかな?中年の反抗期?(笑)
ま、「良い人」というのは結果であってなろうと思ってなるもんじゃないし・・・

私的に葉隠の良かった言葉は
「人間一生誠に僅かの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。
夢の闇の世の中にすかぬ事ばかりして苦を見て暮らすは愚かなることなり。」
そうしたいのにできないのはなんででしょうね???
でもこれは「悪く解釈しては害になるので若い人には結局言えなかった秘伝」である(笑)として
彼は隠居してから実践してるから、若いうちはやはり難しいのかな♪

ところで。
私は「馬が好き」なのではなくて「馬に乗るのが好き」
自覚していても人に言われるとムッとするのはナゼだろう・・・
やっぱり虐待という気持ちも否めないからかな・・・
山口に来てからほとんど乗ってなくて、もう「趣味」と言えないくなってきたな〜

よく行くブログに紹介されてた画像。馬がスゴイ!
スペイン馬ってスゴイ。横走りであんなに早く走れるのね!
なんで横走りか?人間から牛を見ることが出来るように!なのね。
こんな馬作れたら一生天狗だな(笑)
でも、これは下手すると馬が牛に突き上げられたりするムゴイ競技。
牛だってヒドイ目にあってる訳だけども・・・
Merlin(パロミノ・ルシターノ種)

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コメント(31件)

内 容 ニックネーム/日時
葉隠ですか、平和になってきた時代に書かれた、武士とは如何にあるべきかを説いた本ですね。
三島由紀夫の葉隠、読んだことはありませんが、彼らしい。
写し紅粉、何となく納得出来ます。
やはり、見苦しくないようにしておくのは、嗜みということでしょう。
馬、町中に住んでいると、なかなか乗る機会がありません。
最後の画像?出ていないようですが。
桃源児
2009/03/09 06:25
あっ、出た、youtube.
桃源児
2009/03/09 06:26
ちょうど3人の方の葉隠を読んだので、違いがあってかえって面白かったです。三島由紀夫が特に浮いてました(笑)「嗜み」!もうほとんど現代にないのでは?良いコトバなんですけどね♪平和な時代に武士の心得を忘れないよう書き残した感じですね。画像、動いてよかった♪町中ではなかなか無理ですね☆福岡だと宗像市のカナディアンキャンプとかでしょうか…。コンビニに馬で行けたらな〜なんて昔は良く夢見ましたが…山口は日本一の舗装率なんで馬には良くないかも…
桃源児さま
2009/03/09 08:21
葉隠れ☆
鍋島藩は難しい藩ですからなぁ...

>とにかく、知らない事を知るのは何て面白いんでしょ♪
とはなんて素敵な性格なんだろうね(^-^)

2009/03/09 08:42
はは世の中知らない事だらけですから、けっこう幸せな性格かもしれませんね(笑)♪鍋島藩の難しいところは、ハンサムじゃいけないって事でしたね(笑)殿様がハンサムじゃないから家来がハンサムじゃ出世できないと言う…こんな考えもまた、面白いと言うか…
達さま
2009/03/09 09:16
私は併読はムリなので一冊ずつ、しかも遅〜〜いペースで読むのが定番です。(笑) ブロンテというと「嵐が丘」? ロシア文学も以前ちょっとハマッて読んでました。「戦争と平和」とか「アンナカレーニナ」とか。(^^) しかし、未だに太宰さんや三島さんの作品は読んだ事ナシ。。そろそろ手を出してみようかしらん。。(^^)
乗馬が趣味だなんてカッコ良い〜♪ 昔カナダで一度だけ挑戦しましたけど馬にバカにされっぱなしでヒドイ目に遭いました。(笑) 馬から下りた後の自分の足がそのままO脚になるんじゃないかというほどヘンな格好になったのを覚えてます。(笑) 懐かしい〜
ミー太郎
2009/03/09 09:57
こんにちは。
僕も併読が出来ないみたいで、おまけに楽しみながら読むタイプなのか、読むペースもすごく遅いんですよ
だから、こりすさんのように本を読めるのは羨ましく思います。
三島由紀夫が自決して30数年の歳月が過ぎ、今の日本を彼は天国からどう見てるんでしょうかね?

彼があの時代に生を受け、自決したのにはきっと理由があるのだとも思いますが、
もし彼が後20年早く生まれてたらどうなっていたのか?
そんな事を思いました。

ちなみに僕も、乗馬をした事があります。
またずれに耐えながらでしたが…。
馬を見る、そして乗る。
僕も大好きですよ
ブルースカイ
2009/03/09 12:08
(笑)(笑)(笑)О脚(笑)イエ、笑い事ではありませぬ、私も今乗ったらそうなるでしょう(笑)。乗馬に使う筋肉ってほとんど日常生活で使わないんですよね♪だからけっこう運動してる人でも乗馬だけは筋肉痛になるんですよ☆そうそう「嵐が丘」は妹、お姉さんは「ジェイン・エア」が有名ですが他にも色々出てます♪行くとなんとも思わないイギリスなんですけど、文になってるとなぜか好きなイギリス(笑)。ドフトエフスキー、ハマりましたか太宰さん三島さんはけっこう好き嫌いあるでしょうね♪
ミー太郎さま
2009/03/09 12:34
男がファッションにこだわることさえイヤだったようですから、現代だったらどうでしたでしょうね(笑)。生きていれば愛すべき偏屈じじいとして有名になってたりして♪「あの時代に生まれて自決した理由がある」面白いですね♪20年早く、または20年遅く生まれてたら?ますます面白いですね!競馬ファンは馬が好きですよね札幌近郊の乗馬クラブには引退馬が多いですよ♪私は北広島に行ってましたが、そこにもちょっと活躍して引退した何とかという馬が…(忘れた…競馬やってる人は知ってたようです)
ブルー・スカイさま
2009/03/09 12:40
こんにちは〜朝にもお邪魔しましたが
只今、ゆっくり読んでいますよ。
本は大好きです!学生の頃、ブロンテ姉妹の本を読んで、大人?に
なったら、小説の舞台に行くと決めていましたので、行ってきましたよ。
ブロンテ姉妹の博物館やヒースの花など見て周り感動しました。
三島由紀夫さんの葉隠は読んでいません。
こりすさんの解説で読みたくなりましたよ。
図書館に行って見ますね・・・本の紹介サンキューです。
ミモザ
2009/03/09 13:48
えっ?
5冊も併読なんですか・・すごい
私は、やっぱり1冊をじっくり派ですね・・
特に気に入ったものだと、その世界に完全に引き込まれてしまいますから(笑)
でも、ブログをはじめて、併読もしたことありますよ
三島由紀夫さんは、オーソドックスに潮騒くらいしか読んでませんが
風子
2009/03/09 13:58
 今日は。
 こりすさんは読書家なのですね。
珊底羅
2009/03/09 15:15
太宰治の人間失格を最近、娘が読んでいた。
読んでから、何で?何で?と繰り返していたけど。
最近、本を買うより娘が学校から借りてきた本を読むことが多いかも。
いちばん近くの本屋が、なくなったからわざわざ遠くまで買いに行く機会がない。
「ライ麦畑でつかまえて」が、最後までいかないの。
なんか読んでいて、意味がわからない。
しかも、「・・・するんだな。」「・・・したんだな」という言い方が多くて裸の大将を思い出す。

横走りする馬をはじめて見た。
あれって、野生の馬でも出来るのかな?
それとも、乗馬している人の技量?


ブルー・ブルー
2009/03/09 15:43
おお☆ブロンテ仲間ですね(笑)彼女らのはどれも面白いですよね!それにしても彼女らの博物館まであるとは知りませんでした!有名ですもんね私もイギリスに行ったと言ってもロンドン近郊や観光地だけだから、その舞台となった町やスコットランドとかまで行けば案外好きだったかも、なんて思います♪三島由紀夫の葉隠、彼の行き方が有名なだけに読んでて納得しちゃいますよ♪
ミモザさま
2009/03/09 20:41
さすがに5冊は多いですね(笑)。元々は2冊だったんです。1冊で、すごい面白いのとかにあたっちゃうと普段の生活にまでその小説が入り込んじゃうので、こりゃタマランと、全く違うモチーフの本を併読するようになったのがきっかけですね。最近は読みたい本が続いた、というせいもありますが…(笑)。三島は「豊饒の海」がお勧めですね。第一部が今大河やってる妻夫木くん主演で映画にもなりました♪
風子さま
2009/03/09 20:44
読書家…かな??「趣味」とあれば書きますけど、実感はないです。もう生活の一部と言うか…。育児で小説を読んでいない時期はありましたけど本は読んでましたしね、本さえ読んでいれば、っていうとこはあります
珊底羅さま
2009/03/09 20:47
太宰治、なんで?ってトコが太宰って感じしますね(笑)ライ麦畑、分かります!私も読みにくい!馬はですね、自然でも横走り出来ます!この画像では乗ってる人がそうさせてるんですけどね。馬はおしり向けて走って逃げたいトコですが、果敢にも乗り手の言う事を聞いて横走りしてます!スペイン馬は調教もさることながら、馬の運動能力というか動きがスバラシイです♪
ブルー・ブルーさま
2009/03/09 20:50
こりすさん  こんばんHA
「葉隠」読了されましたか。  エライッです ♪

「豊饒の海」   <春の雪>に拙も嵌りまして、長女にヒロインと同じ名前を付けたくらいですww   書棚に30冊くらい三島作品並んでいます。

乗馬が趣味とは、おハイソですねぇ♪ 
ハイソ関連で「朱雀家の滅亡」読まれました?
雨漏り書斎主人
2009/03/09 21:06
私もいつも2、3冊併読しています。
電車などで読む文庫本、家で読む単行本など、あれこれです。
時々以前に読んだ同じ本を買ってしまって、情けなくなりますけど・・・(苦笑)。
三島由紀夫の葉隠は読んでいませんでした。
こりすさんのコメントから私も興味を持ちました♪
komichi
2009/03/09 23:40
へへ雨漏りさまにはいつもお勧め本紹介していただいてありがとうございます♪普段手に取らずに知らないでいた面白い本に出合えて感謝です「春の雪」は格別良かったですね!映画になりましたね、けっこう私好きでした、三島っぽい雰囲気が出てたように思います。むむ★「朱雀家の滅亡」???読んでないかも!チェックしなきゃ〜★三島文学は貴族とか上流社会が多いですね〜。
雨漏りさま
2009/03/10 05:30
(笑)私も同じ本、買ったり借りたりすることあります!よっぽどこの設定とか雰囲気が気になるんだな〜(だから手にとってしまう)と、ほんと「苦笑」ですよね!三島由紀夫は彼の行き方や最後が有名だし、葉隠にはそれを彷彿させる箇所が多いので、興味深いですョ♪
Komichiさま
2009/03/10 05:33
こりすさん、こんばんは
>5冊くらい併読するようになった
すご〜い!5冊も併読されるのですか。
私は、1冊をゆっくり読むタイプ。(苦笑)
>好いた事をして暮らすべきなり。
いいですね〜!
私も、このようにして日々過ごしたいです。(笑)

こりすさん、乗馬なさるのですね。
馬の上から見る景色は違うと聞きますが
やはり、そうですか?
体験してみたい気もあるけれど・・・.。o○
kirari
2009/03/10 22:02
凄いですね〜
5冊の本を併読するなんて
私は殆ど本を読まないので
出来ないです。
才能なんですね!
遊びに来やすい様に
私のブログにリンクを貼らせて
頂きますね。
もしも不都合がありましたら
ご連絡ください。
これからも宜しくお願いします。
せいパパ
2009/03/10 23:43
こりすさま、おはようございます。
いや、5冊も併読されるとは・・・・スゴイ。私、文学には縁遠い、ほとんど本を読まないタイプの人間なものですから、ただただ感心するばかりです。葉隠の時代にも現代を嘆き古き良きを想う表現があるあたり、人間の精神面、内面というのは変わりない部分があるのだなぁ・・・と今更ながら感じます。

私もたまには活字に親しまなければ・・・・どうもてっとり早い趣味に走りがちなもので・・・ゆっくり読書する時間を持てるくらい気持ちに余裕を持ちたいです。

「馬が好き」じゃなく「馬に乗るのが好き」・・・・鉄道オタでいうところの「メカテツ」じゃなく「乗りテツ」ってことですね。(笑)その物体が好きな対象ではなくてその物体による行為が好き・・・ハードじゃなくソフト的なことですよね。

それにしても、この馬はスゴイ。手綱と鐙で馬をここまでコントロールできるのでしょうか?牛の前でのフェィントも馬の意思ではないですよね?人間の命令で動いてるんですね。カッコイイな。
けいつ〜
2009/03/11 07:28
私も5冊はちょっと多いかなと思いましたけどね(笑)でも1,2冊にすると、その物語にハマってしまって、日常でも気になったり物語の雰囲気を持ち込んでしまうので、ダメなんですよね好きな事をして暮らすって、まさしく「奥儀」ですよね、難しい☆馬に乗るとやっぱり同じ景色でも違いますね、乗馬は生き物との共同作業なので、癒されます♪
Kirariさま
2009/03/11 09:12
リンクありがとうございます♪せいパパさんもほんを読まない?「も」と言うのはうちの旦那もなんですよ〜☆面白い本があっても読めないから、私に読んで説明しろって言うんですよ意味わかんない〜読むのが楽しいのに♪
せいパパさま
2009/03/11 09:13
どうも、本は「すごく読む」か「全く読まない」かに分かれるんでしょうかね?(笑)「人間の精神面、内面というのは変わりない部分があるのだなぁ」まさしくですね、聖書の時代から何も変わってないと言いますものね♪お☆鉄道オタでもそういう言い方があるんですね、でもスポーツでもありますもんね、観戦が好き、見ないけどプレイはする、とか。どういう違いでしょうかね(笑)
牛の前でのフェイントはなんとも言えないんですよ♪アメリカの牛追いなど、人間2割馬8割っていう競技もあります(ほとんど馬の判断。人間は邪魔しないに終始)!これも人馬あわせての判断で牛にヤリをさすのが目的なんです。馬と心が通ってないと出来ないんですよ〜ステキでしょ♪
けいつ〜さま
2009/03/11 09:20
フライングです ww
雨漏り書斎主人
2009/03/11 20:25
フライングのときは「今日のひとこと」いれるのはどうでしょう(笑)
雨漏りさま
2009/03/12 05:32
葉隠とは渋い。
武士は「型(かた)」の文化を生きていて、その型をはずれた者は容赦なく切り捨てられる世界でしたから、「かくあるべし」というHow Toを学ぶのが死活問題だったのだと思われます。
「男のカッコつけ」を怒っていた三島だって、結局は武士の「型」に憧れたわけで、切腹なんてあてつけがましい死に方はまさに「カッコつけ」の極致だと思うのですが、人は自分の行く道と似た方向でありながらそれがあまりに半端な人を見るとムカツク生き物だから、「カッコつけるなら、ここまでやれ!」という三島なりの美学があったのでしょうね。

私も併読派です。ふとんの中で読む1冊、仕事などの移動中に読むカバンの中の1冊。それからトイレに1冊(笑)。
今は宇宙論と、民俗学的ノンフィクションと、アメリカのノワール作家J.エルロイの自伝を読んでいます。ぜんぜんちがう世界の本を読むならごっちゃにならない。似た分野の本だと、頭の中でちょっと混ざってしまいます…。
Beehive K
2009/03/16 13:10
そうか、武士は型の文化だったんですね、それでこうやって書に残したりして家の者に受け継いで、生き残っていこうとしたんですね。いつの時代も人間関係というか社会で生きていくのは大変ですね三島のは「カッコつけ」は腹たつけど「美学」は良いと言うちょっとへそまがりな感じはしますね♪でも最近このへそ曲がり具合が、まっすぐな人より興味深く感じる今日この頃のこりすです併読、私もなるべくジャンルが重ならないように気をつけてます!ほんと、ごっちゃになっちゃうんですよね!特に5冊だとそうなると大変で…(笑)でも1冊だとその小説の世界にハマリこんでしまって、日常生活も染まっちゃうので危険なんです…
Beehive Kさま
2009/03/16 17:28

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