こりすのつぶやき

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zoom RSS 医者と患者

<<   作成日時 : 2008/08/17 05:22   >>

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最近ネットでテレビドラマを追いかけるように見てたんですが、
今やっと追いついて見れてるのが、
「篤姫」と「コード・ブルー」。

「Rookies」は最終回だけ追いついてみる事が出来た。
毎回号泣してて最後もまんまと号泣した訳ですが
秋にはスペシャル、来年には映画と、すごいですね〜。
ネタ的にまだ続けれる。どんなに視聴率良くても、「ラスト・フレンズ」や
「CHANZE」(これはまだ2話まで・・・もうやめるかも・・・)は続編作りにくいもんね。
でも「Rookies」はメンバーが若干変わるみたいなので、残念

「篤姫」は、玉木宏が坂本龍一役で出てくるって言うんで
頑張って追いかけたんですが、まだ出てきませんね☆
死んじゃったけど(役の上では)、堺雅人が良かったです♪
今は松田翔太に注目です(#^.^#)←松田龍平に弟がいたのね!似てる・・・
それにしても雰囲気のある顔だね、二人とも・・・

「コード・ブルー」は、特になんとなく意味もなく見始めました。
で、しみじみ、医者も、感情があるんだな〜って、知りました(笑)
なんて言うのかな、医者って、仕事だから、感情移入してたら
仕事にならないでしょう。
不幸な例はいくらでもあるし、次から次へと患者は来るし。
だから、人として感情はあっても、医師として、感情は
最低限度しか、仕事に持ち込んではいけない、と言うか。
だから、多分、新米であればあるほど、持ち込むのかな、
と、これを見て思いました。
慣れていけばいくほど、持ち込まないようにできる、と言うか。
患者からすれば、やっぱり、持ち込まないでくれる方が、
良いような気がします。
持ち込まれて病気が完治した時、自分が治したんじゃなくて
先生のおかげだって思ってしまうんじゃないかな。
どうだろう。

私は23歳の時毎週毎週胃痙攣で救急病院に行ってて、
でも、世界一周を目の前にしてて、準備に追われてた。
引っ越し手続き、退職届、旅行手続き・・・
ちょうど、出発1ヶ月前の日、昼間に胃痙攣をおこして
タクシーで病院に行った。
結局単に胆石だったんだけど、砂みたいに小さい石が
無数にあって胆嚢はもう機能してなくて炎症を起こし、
胆管にこぼれおちたのが胃痙攣を誘発していたらしい。
もちろん、旅行はドクター・ストップ。
「なんにも取り柄のない私でもなんかでっかいことやってやるんだ〜」
って、自信づけが事の起こりだったから、
「私って、何をやっても、何かしようと思っても、すぐこんななんだ・・・」
と、思ったし、何より、生まれてこの方、この理不尽さに猛烈に頭に来た。
で、自他ともに認める「良い子」であった私が、「悪い子」になった。
看護婦さんに、あたる、あたる。
入院してる自体が、腹立って仕方なかった。
なんで元気なのに、昨日まで会社にいってたのに、寝てなきゃいけないのか。
毎日、外出。
看護婦さん達も、「こりすさんをどうするか会議」したらしい(後日談)。
しかも、内視鏡手術は多分難しいから開腹手術になるだろうからと、
その精神ケア(入院だけでもこんなだったから)も問題になってたらしく。
6人部屋で、カーテンを仕切っていれば、隣のおばさんが開けちゃうし、
泣けないから非常階段に行って泣けば、そこは医師の通り道だし。
(そう言う時に限って担当医師に会っちゃうし)

医師や看護婦さんが持ち込んで良い人情は、
女の子だから、とか、若いから、と言う理由で、
開腹手術や切断手術を悩む、程度ではないかな、と思う。
年寄りだから開腹手術切断手術を簡単にしていい訳じゃないけど。

担当医師と、サブの医師がついた。
サブの医師はサブなだけに(?)若い医師だった。
これが、今思えば、私に同情したんであろう、検査の送り迎えやら、
外出時の送りまでしてくれたんだな。
(医師本人が他の人に言わないでね、と言ってたくらいだから
普通しない事でしょう)
それで、まわりからは冷やかされる始末。
覚悟を決めてからは良い子になった私(悪い子はむしろ慣れなくて
良い子の方が楽だったし)だから、そんなに心配するほどじゃなかったと思うんだけど、
まあ、23歳の若い女の子が、旅行目の前にして入院、会社もやめちゃって、
しかも胆石といっても症状が悪くて長期の入院になったし、
炎症がひどく手術もできず絶食も長く、音波治療は痛いし、
かわいそうと思ったと思うんだけど、しょっちゅうしょっちゅう見に来るし
(炎症がひどくて痛み止めで眠りっぱなしの時でも)
当時の私には、「?????」で、実は「コード・ブルー」を
見るまで、ずっと「あれはなんだったんだ」だった。
雰囲気からして恋愛でもないだろうし・・・はて?みたいな。
若い新米医師が、感情を持ち込んだって事ね・・・(笑)
実は病院に同級生の看護婦がいたので聞いてみたりもしたんだけど、
「あれが先生の良いとこなんだけど・・・」と、濁した感じで
はっきり言わなかったのよね。

でもさ、やっぱり、立ち直るのは、自分でしかないのよね。
まわりに心配してくれた人がいるかどうかは、この際あまり
関係なかったように思う。
入院してる人って、もう周りが何と言ったって聞こえないんだよね。
聞こえたとしても、頭の中ぐるぐる回って
然るべきとこに落ち着くのはいつの事か。
ヒドイ話のようではあるけど、
大げさに言えば、戦場にいるようなもんで、
自分を何とかするのに身も心も精いっぱいで、
人の親切や心配まで気がまわんない、と言うか。
後で、親や友達の心配に気づく、と言うか。
医師のは、あとあとまで気づかなかったなあ(笑)

だから、患者に感情移入しちゃうのは、先生も大変だし、
他の患者の事もあるし、先生のために、控えるのが得策。
だから、ベテランになっていくと、患者の辛さもふまえて、
踏み込んで行ったりしなくなるんじゃないのかな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そんなことがあったんですか・・!
23歳。背負うには若い年のような気もします。
コードブルーはいいところで見れない状況が続いてますが、あれはぜったいのだめが終わったらとりかかろうと思います。(主題歌、とてもいいですよね!)
 私はまだ今のところお医者様にお世話になる機会が幸いナイ状態ですが、現実の世界でも感情をもって接してくださるドクターもいるんですねv
 現実の世界こそ機械的だと思っていたので、こりすさんの体験談はジン・・としました。v
ぶなしめじ
2008/08/28 23:39
普段は花粉症とか病気ともいえない不調のあるタイプの私の唯一大きい病気でした。でも、残念ながら実際は「現実の世界こそ器械的」です。特に大きい病院はね★私のようにちょっと変わった症例だと、沢山ドクターがついて治療も手術もほとんど実験でしたよ。それだけにあのドクターの真意がつかめなかったんですもの〜。最先端技術、と言うのも善し悪し。まずは病気になりませんように!
ぶなさま
2008/08/29 05:34

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