こりすのつぶやき

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zoom RSS 科学と二セ化学

<<   作成日時 : 2008/05/19 05:14   >>

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「水からの伝言」、と言う本(写真集)があります。
単純に、各都市の水道水を凍らせて結晶化させたものや、
音楽、言葉、名前を見せたり聞かせたりした時の水の結晶の写真集。
きれいな言葉や音楽は素敵な結晶を作るが、
悪言葉や音楽は、結晶化しない、ひどい形になったりする。
だから、「言霊」と言う言葉もあるように、
言葉って大事だな、って、目でも教えられる本でした。

シュタイナー教育でも「〜しなさい」って言わないんですよ。
「〜しよう」とかに言い換える訳ですが、
本の中にも出てきて、「〜しなさい」のひどい結晶と、
「〜しよう」の素敵な結晶を見た時には、
人間の70%が水な訳だから、おおおお、と感嘆した訳です。
旦那に冗談で悪口軽口しただけで、うるうるする我が子も、
これで納得。

でもまた、超アンチな意見もあるのですよね。
それがまた「科学者」が、「ニセ科学め!!!」って感じで罵倒してる。
トンデモ本だ!ってのも多い。
ちなみにその科学者がニセ科学に指定してるものに、
EM菌、ホメオパシー、波動、江原さん、星占い、血液型占い、ドーマン法、
などがあり、あれ、うちってニセ科学ばっかりじゃん(苦笑)♪
しかもEM菌は、まったく効果がない訳じゃないからいやらしい、みたいな事も
書いてあって、「科学的」ってどういう事なのかしら、と、思っちゃった。

例えば、洗濯するのに洗剤がある。
私は、EM菌が使いたかったんじゃなくて、香料ぷんぷん、
残留洗剤がいやで、代替品として使う事にした。
洗剤、と言うの科学的、なんでしょうか?
科学的に、汚れが落ちる事を証明できる、と言う事なのかな。
排水が川の水を汚す事も、残留洗剤が皮膚に悪い事も、証明できる、よね。
じゃあ、化学的な洗剤より、ニセ科学なEM菌のがいいな、と思う。
そうそう、「‘‘科学‘‘には副作用があるものが多い」っていうのもあった。うまい!

「水からの伝言」の批判の一つとして、学校の授業で取り上げられた事があった。
「水から教えられなくたって道徳で教えられる」というもの。
「殺す」「ばかやろう」と言う言葉が、悪い、なんて皆知ってる。
でも、「殺す」と言われた水の結晶が崩壊してるのを見たり、
「ありがとう」と言われた水がとても美しい結晶を作ってるのを見て
子供達の心に響けば、ニセ科学だろうとなんだろうといいんじゃないの?
結晶は、合成写真じゃないらしいし、子どもたちに伝えたい事は、
「科学的に証明された写真か」どうかじゃなく、
「殺す」と言う言葉がどんなにひどい言葉なのか、と言う事なのだから。

それに、化学って、どれだけ世の中を解明してるんだろう?
「科学的」って、そんなに「正しい事」なんだろうか。

昔のニュースで、親と自分が他人だった、ってわかっちゃった人が
自分の親捜しをしてたけど、とても簡単に話せる話じゃないけど
(親と似てない事で嫌な思いをしたらしい)、
科学的な背景を持つこの出来事。
この出来事の中で、幸せになった人はいるのかしら。

気づけば「ニセ科学」な我が家だったけど(笑)
別に、信奉してこうなったんじゃなくて、たまたま、だったんだけど・・・
(テレビないから江原さんも見てないし、ホメオパシーもしてないけど
肯定はしてる)
あまりに「水への伝言」の批判があるし、それがまた、
「ちょっと冷静になったら?」と言いたいくらいで。

最近の私のキーワードが「正しい事より幸せな事を選ぶ」だったので、
余計反応したかな。

科学、な人たちは、科学的証明がなされてないもので商売する事や、
社会的認知度を高めてる事、それによって良くない現象が起きる
(「買ってはいけない」と言う本のブームや血液型による差別)
事が、許せないって事なんでしょう。
別に「科学科ニセ化学か二分法にするつもりはない」らしいし、
科学者にとって「実績」にならないからわざわざいう科学者も少ない、と(笑)
でも「水の伝言」に関しては、ニセ科学どころか「オカルト(洗脳?みたい感じ)」
らしくて許せないみたい。「きれいな事は良い事」とうえつけてしまうではないか!と。
う〜ん。でも「悪い事は悪い事」だよね。
汚い事は悪い事、ばかりじゃないけど。それはまた別のおはなしじゃないかな。

ところでまたぶなさま(ぶなちゃんち)に教えてもらって
「善き人のソナタ」見ました。東西に分かれてた頃の東ドイツ。
盗聴者は、思想犯の弾くベートーベンのピアノを聞いて涙する。
「ナポレオンはベートーベンの‘‘情熱‘‘が嫌いだったらしい。
この曲を、本当に、真に、聞いた者は、悪人になれない、と。」
それから、盗聴者はきわどい会話を聞き流し、問題のないよう
うその報告書を作り、自分の進退をかけて思想犯を守る様な事をしてしまう。
実際、自分はその世界で脱落する。
この水の話とあいまってしまって、善き人のソナタが、音の振動が、
盗聴者の細胞(水)と共鳴してしまったのでしょうか、なんて思ってしまった。
自由な私たちからは想像するも難しいドイツの過去。
ラストは、表情のない盗聴者に、静かな幸せみたいなものを感じたのは
ちょっと、いきすぎでしょうかね(#^.^#)

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
お感じになったことを素直に書いておられるのだと思いますが、正直言って危なっかしくて見ていられません。

「でも、「殺す」と言われた水の結晶が崩壊してるのを見たり、
 「ありがとう」と言われた水がとても美しい結晶を作ってるのを見て
 子供達の心に響けば、ニセ科学だろうとなんだろうといいんじゃないの?」

よくありません。
ニセ科学はその名の通り「ニセモノ」です。
ニセ科学の「実験」を科学的事実として教え込むのは教師の行動によって「ニセモノと本物の区別をつけなくてもいいんだ」と教えることです。ニセ札を本物として使っても相手にバレなければいいというようなものです。
そんなデタラメを基礎に「きれいな言葉を使おう」などと教え込まれたら親も困るはずです。もちろん社会的にも大いに問題です。
玄倉川
2008/05/19 18:20
「最近の私のキーワードが「正しい事より幸せな事を選ぶ」だったので、
 余計反応したかな。」

あまり気軽に言ってほしくない言葉です。
「正しい事」と「幸せ」とぶつかった場合に簡単に幸せを選んでほしくありません。悩まずにそうするのはエゴイストです。
その昔カフカという人は「世界と自分との戦いでは世界に味方しろ」と言ったそうです。立派だと思います。

「う〜ん。でも「悪い事は悪い事」だよね。」

それがおわかりなら、ニセモノ(ニセ科学)と本物の区別をごまかすのは悪いことだとしっかり認識してください。
物理学者の田崎晴明さんによる「水からの伝言」批判を紹介します。ぜひお読みください。

「水からの伝言」を信じないでください
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
玄倉川
2008/05/19 18:21
コメントありがとうございます。こういう難しい話は、私にとって科学じゃない(実験で正誤判断)ので、教師がどう教えるつもりかはその教師次第でしょうが、「言葉」そのものを教えてるのだったら、やっぱり良いように思います。科学の時間じゃなくて道徳の時間だったようですし、江本さんも科学じゃないと言ってますし。個人的な日記(ブログ)ではなかなか真意は届きませんが「正しい事」と言うのは私にとって「我」のような感じです。自分は正しい、と言う風に思いがちなワタシなもので。私の正しい、を押しつけるよりも、調和=幸せ、を大事にしたい、と思う今日この頃です。伝言批判は色々読みました。素人の私に響くものは、科学者側の「ムキになる姿」位でした。やはり科学者の事は素人にはわからないようで…。スイマセン。でも、もう一度考えてみよう!と言う気になりました!ありがとうございます!
玄倉川さま
2008/05/19 18:35
こりすさんこんばんはっ!夜分に申し訳ございません。
水の結晶、拝見しました。なんてきれいなのでしょう☆言葉自体は日本語でたまたまその組み合わせである否の言葉を水が判断する、という事であればやはり人の発する言葉にはこう・・波長のようなものがあるのかなぁと夢を見ました。非科学的な話ですが、「あたたかい言葉だな」って感じる時って、身体の中でなにがどう感じているのか分かりません。それと同じように私達が書ける言葉にも、無機物になにかしらの「なにか」が感じているのでしょうかねvそれは細胞が生きてるという人間の定義に当てはまらないから、生きていないように感じているだけで。夢物語かもしれませんが、上記の写真を見てあたたかい気持ちになりましたv
 
ぶなしめじ
2008/05/20 01:43
こりすさん つづき

『善き人のための〜』見てくださったのですね。ありがとうございます。事実私たちが見ているもの・情報が正しいものではないケースの方が多いのかもしれません。同じ事件を取り扱うニュースとブログと国とでも視点が全く違く事のように。
 『盗聴者に、静かな幸せみたいなものを感じた〜』そう、このシーンが一番醍醐味。静かな幕の引き方なのですが、深さが染みます。水の結晶と照らし合わせていただけたなんて、光栄です。ありがとうございましたv
ぶなしめじ
2008/05/20 01:43
ありがとう〜♪前にも書いたけど「言葉」って人を生かしも殺しもするし、化学的であるかどうかは私としてはあまり意味がなくて(また怒られそうだけど)、心が動いたかどうか、なんですよね。だから「善き人〜」なんかは、言葉じゃなくて音楽だけど(波長、とすれば同じだし)本人の自覚があるないに関わらず細胞が、体が、善き方へ動いてしまってる感じがして…そしてあのラストでしょう。表情がなくても静かな(←私にはこれポイント♪)幸せがふあ〜っと流れて、ワタクシ、大満足しましたですよ!ぶなさまいつもありがとうね〜♪また色々紹介して下さいませませ!!!
ぶなさま
2008/05/20 05:31
あれから色々あちこちぐぐったりしましたが、この科学とニセ科学の話はかなりバトってるんですね〜〜★これはどうやってもどう言っても「平行線だな」としか思えませんでした。それはお互い感じてるようです。科学側の人達も、正義に燃えて「ニセ科学は間違いだ!」と言ってる感じです。私のように「でもこれで私は我が子に対して言葉使いを改めたんだから」という良い話も、元がニセだからダメようで…☆平行線ですねえ。まさに宗教を感じます。ニセ科学が庶民に受け入れられている事(ベストセラー、テレビの視聴率)は事実で…科学が信じられないものが多い(原爆やら薬やらテレビやら)のも事実…庶民が受け入れられる人気科学でも研究したらどうでしょうか♪
実績にならないから文句を言わない科学者が多いそうですが、実績にならないというより、人気があるないと科学は別でしょうし…。叩くのは庶民ではなくニセ科学で儲けようとしてる人だけでいいんではないでしょうか。なんかムキになってて、とても怖かったです「あなた間違ってます!」怖いですよ〜。このブログもそっとしておいてもらえますように…☆
こりす
2008/05/23 05:37

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